2024年

４月13日（大宜味村の畑）

	大宜味村（沖縄）の畑にて。 　（４月４日撮影） 　５年振りの沖縄遠征。３日羽田を出発したが、鹿児島を過ぎた 　辺りで、台湾地震による津波警報で鹿児島空港に緊急着陸。 　一時、羽田に戻る決定がされたが、しばらくして元の那覇空港 　に変更。夜遅く、沖縄北部の名護市に到着。 　翌日から探鳥開始。今回は、前回撮りこぼしていたヤンバルク 　イナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲを中心に探索。 　天気も晴れるのは４日だけで、後は雨予報。 　歩ける４日の日にノグチゲラを中心に探す。 　まずは、早朝、大宜味村の畑を探索。 　前回は、12月の冬。景色がずいぶん違っていた。 　畑には菖蒲が植えられていた。
	沖縄では、市街地、田畑、山林等いたる所で見られる 　シロガシラ。 　南国風の綺麗な声で囀る。
	同上。
	同上。
	ノビタキが通過中。
	水田では、タカブシギ。
	同上。
	電線にリュウキュウヒヨドリ。 　本土のヒヨドリより色が濃い。
	セッカがあちこちを飛び回る。 　本土と同じ。
	同上。
	近くの国頭村の渓谷を歩く。 　入り口でアマミヤマガラと出会う。 　本土のヤマガラと区別つかない。
	更に奥に進むと、リュウキュウメジロ。 　本土のメジロより腹が白い。 　アップダウンの遊歩道を進むが、ノグチゲラの声はするが 　姿は見えない。 　ホントウアカヒゲも暗い所で囀り、撮影には至らず。